
【オリジナルプリントのアイテムが作れる】ガーメントプリンター
ガーメントプリンターはパソコン上で作成したイメージをTシャツなどの衣類へ簡単に直接印刷できる機器です。最先端技術を集約させたインクにより肌触りが向上し、明るく鮮やかな色を表現する高精細プリントが特徴です。
brother GTX 500のメーカーページ:https://www.brother.co.jp/product/garment/gtx/index.aspx
機器性能
解像度:1200 dpi x 1200 dpi
印刷範囲:356mm×406mm

プリントできる生地
ガーメントプリンタでは綿、レーヨン、麻など幅広い生地にプリントすることができます。また、生地のみではなく、Tシャツ、シャツ、スウェット、パーカー、トートバックなどの既製品にも直接プリントできるのも人気の理由の1つです。

使用できるインク
【brother GTX 500】はホワイトインクが使用できるので、色の濃い生地にも綺麗に印刷することができます。例えば、黒Tシャツでも、ホワイトを下に引いたその上からカラープリントをすれば色をしっかり出すことができます。(写真のTシャツではプリントの上からさらに刺繍を加えています。)

生地との相性
幅広い生地に印刷できる便利な機械ですが、生地との「相性」というのもあります。例えば、毛羽立ちのある生地にプリントすると使用しているうちに毛が摩擦などで削れて、下の色が見えてしまうことから、しらっちゃけてしまったりなど。購入時は綺麗でも数回洗濯したら、よくない意味で「使用している感」が出てしまいます。なので、andMadeでガーメントプリンタを使用して商品を作るときは、素材を重要視しています。例えば、毛羽立ちの少ないオープンエンド生地が使用されている【CROSS&STITCHシリーズ】。あるいは、上質な糸であるセミコーマ糸を使用することで毛羽立ちを抑えている【United Athle 5001 】などを使用することが多いです。

RELATED POST
CREATOR 非公開: 謳花
装花士 秋田 玄が率いるドライフラワープロジェクト。
謳花 Tシャツ No.3
謳花
『謳花』とandMadeのコラボアイテム。バックプリントのロングTシャツ。
NEWS 非公開: 1964年創業の新宿老舗店!純喫茶 珈琲西武
新宿東口から歩いて3分程のところにある「純喫茶 珈琲西武」は、東京オリンピックが開催された1964年に創業の老舗喫茶店です。階段を登って店内を覗いてみると、ゆったりとしたソーファーチェアーやケーキが並んだショ…
NEWS 非公開: 無地でも着れるTシャツ『CROSS&STITCH OE1116』
『CROSS&STICH OE1116』というTシャツは、2003年に創業したフェリック株式会社の主力商品です。このOE1116はフェリックの中でも古株であり、実は創業以前から存在する商品でもあります。というのも、元々は…